神宮寺氏(山梨県甲府市)

神宮寺氏は清和源氏義光流の武田氏族。八幡太郎で知られる源義家の弟が新羅三郎義光です。源義家は鎌倉幕府を開いた源頼朝と室町幕府を開いた足利尊氏の祖先です。源義光の孫である源清光の次男信義(1128年〜1186年)が甲斐源氏4代目で初代武田氏を名乗り、その武田信義の六男が神宮寺を名乗ったと伝わります。なお、戦国大名で有名な武田信玄は武田信義の16代目にあたります。武田神社の北方に神宮寺一族のお宅が複数あり、そこが神宮寺氏の発祥の地だと思われます。