夏目氏(長野県)

夏目氏は信濃国夏目庄より起こる。清和源氏の源満快から五世孫の為邦(村上源判官代)が信濃村上氏。その孫の国忠が奥州藤原氏の4代目当主泰衡を追討して信濃国夏目村の地頭職を賜り、子の国平(1175年〜1225年)が夏目氏の始祖と伝わります。その後夏目氏は三河に移っています。戦国時代に有名な夏目吉信(1518年〜1573年)は徳川譜代の家臣であり、1573年の三方ヶ原の戦いで留守居だったが、家康の救援に向かい、家康を逃して武田勢の追手と奮戦し戦死しています。なお、明治の文豪の夏目漱石は夏目氏の後裔と伝わります。家紋は井桁に菊紋。